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▼ ステップ1:心を静め、悪いところではなく、あるがままを見ること
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アンソニーロビンズは言います。
“多くの人は現状をあるがままに見られない。
なぜなら、「恐れ」や「不安」という感情を通じて世界をみているから。
そうやって現状を捉えると、現状より悪い姿に捉えている”
恐れ、嫉妬、妬み、不安、怒り・・・・
ポジティブシンキングで、表面的に現れているかどうか、ではありません。
ポジティブシンキングで前向きに考えても、
心の「奥」へ「心配」「不安」をしまいこむと、あるがままにはまず見れません。
本当は「不安」を感じているのに、
気づかないフリをして、現状を前向きにみていくのは、
自分の中に「葛藤」を背負い込んでしまいます。
心の「奥」にある感情に気づき、現状を受け入れることが大事になります。
私達は、自分の見たいようにしか現状を見られなくなっています。
正確に言うならば、「自分の思い込み」に沿うように見ています。
この「あるがままに見る」ということを通じて、
自分の「思い込み」以外のものがどんどん情報として入ってきます。
すると、「奥」にあった感情がふつふつと湧き上がってきます。
「あるがままに見るためには、どうしたらいいのでしょうか?」
そのときに、このアンソニーロビンズの言葉を思い出してもらいたいのです。
“出来事には意味がない。
あなたが意味をつけるまでは”
私達が自らの「思い込み」を通じて世界を見てしまっています。
その「思い込み」にまず気づいてください。
このプロセスを通じて、私達は「自らの思い込み」に気づけば、
その「思い込み」を横において、改めて現状を見ることができます。
つまり、自らがかけていた色メガネを外して、世界を捉えられるということです。
「へぇ~!世界ってこんな色をしていたんだ!」と氣づかれるでしょう。
“心の奥の感情に気づき、「あるがまま」を頭でも、心でも、身体でも、
率直に受け入れなくてはなりません。
身体と心の反応を素直に認識できるようにすることは、
習慣的な思考の「保留」の格好の練習であり、これによって思い込みが減るのです。
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振り返ってみてください
■自分があるがままに見れていないことは何でしょうか?
■あるがままに見ているときは、どんな感情が沸いてくるでしょうか?
■その感情が沸いてくるのは、どんな思い込みを持っているからでしょうか?
■その思い込みは、いつ・どこで「その思い込みを持とう!」と
決断したのでしょうか?
■自分の力になる思い込みを選択してみてください!
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