Tuesday, November 10, 2009

ありのままにみる

池田さんのメルマガから


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▼ ステップ1:心を静め、悪いところではなく、あるがままを見ること
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アンソニーロビンズは言います。

“多くの人は現状をあるがままに見られない。

なぜなら、「恐れ」や「不安」という感情を通じて世界をみているから。

そうやって現状を捉えると、現状より悪い姿に捉えている”


恐れ、嫉妬、妬み、不安、怒り・・・・



ポジティブシンキングで、表面的に現れているかどうか、ではありません。

ポジティブシンキングで前向きに考えても、

心の「奥」へ「心配」「不安」をしまいこむと、あるがままにはまず見れません。


本当は「不安」を感じているのに、

気づかないフリをして、現状を前向きにみていくのは、

自分の中に「葛藤」を背負い込んでしまいます。



心の「奥」にある感情に気づき、現状を受け入れることが大事になります。



私達は、自分の見たいようにしか現状を見られなくなっています。

正確に言うならば、「自分の思い込み」に沿うように見ています。



この「あるがままに見る」ということを通じて、

自分の「思い込み」以外のものがどんどん情報として入ってきます。

すると、「奥」にあった感情がふつふつと湧き上がってきます。




「あるがままに見るためには、どうしたらいいのでしょうか?」



そのときに、このアンソニーロビンズの言葉を思い出してもらいたいのです。

“出来事には意味がない。

あなたが意味をつけるまでは”



私達が自らの「思い込み」を通じて世界を見てしまっています。

その「思い込み」にまず気づいてください。



このプロセスを通じて、私達は「自らの思い込み」に気づけば、

その「思い込み」を横において、改めて現状を見ることができます。



つまり、自らがかけていた色メガネを外して、世界を捉えられるということです。

「へぇ~!世界ってこんな色をしていたんだ!」と氣づかれるでしょう。



“心の奥の感情に気づき、「あるがまま」を頭でも、心でも、身体でも、
率直に受け入れなくてはなりません。


身体と心の反応を素直に認識できるようにすることは、
習慣的な思考の「保留」の格好の練習であり、これによって思い込みが減るのです。



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 振り返ってみてください

 ■自分があるがままに見れていないことは何でしょうか?


 ■あるがままに見ているときは、どんな感情が沸いてくるでしょうか?


 ■その感情が沸いてくるのは、どんな思い込みを持っているからでしょうか?


 ■その思い込みは、いつ・どこで「その思い込みを持とう!」と
  決断したのでしょうか?


 ■自分の力になる思い込みを選択してみてください!

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