Tuesday, March 22, 2011

強く生きる

更新遅くなってしまいましたが、
節目ということで今日からまた書いていきますー。
習慣は力なり。
この日記が後ほどの自分の大きな財産になるから
出来る限り更新していこうと思う。

そして、改めて文字を通して、伝えていくという
素晴らしさに気付けて感謝です。

もちろん、自分の想いを発信していくってことは
必ずしも賛同を得られることだけでなく、
批判も有る。
だけど、すべてが必然だし、自分の成長のために
しっかり受け止めます。


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レンガの壁があるのには理由がある。
レンガの壁は私たちがどれだけやりたいのかを証明するためにある。
なぜなら、レンガの壁はその欲望が不十分な人を阻止するから。
本気なら壁を破ること。

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ひとつの区切りがついた。
いや、ひとつの区切りをつけました。

自分はよいしょよいしょの記憶をよく覚えている
ほうなのだけど、2011年3月は絶対忘れない月に
なりそうです。
いや、忘れたくないし、これが区切りです。

ひとまず、ここまで精一杯生きてきた自分と
今の自分を形成してくださったすべての人に
心より感謝です。

本当にありがとうございます。


ここ最近。
「強い人間とはどんな人間か?」
ということによく考えます。

これ、とらえ方はいろいろあると思いますが、
どういう人間が強いのか?

もしくは、どうすれば、人は強くなれるのか?
なのですが、

私は自分のお世話になっている人を中心に
ここ数年、自分の理想とする人、こうなりたいって
思える人を観察し続けていて、感じたのが、

感謝の電話、メールが半端ではないということです。

個人的に、強いと思う人は
一つの行いに対して、私たちからすると、
過剰とも思える感謝メール・電話が来るのです。

「ありがとう。お前がいて助かるよ」

って。

いやー、自分まだまだですから、
別にそこまで言ってくれなくても、、、

普段お世話になっていますから・・・

自分としてはこんな気持ちなのですが、
(みなそう感じていると思う)

「本当にお世話になりました!」

「必ず恩返しします!」

そして、我思う師匠達は
過去、必ず恩返しをしてきたのです。


手段はともあれ、、


もちろん、
口で言うことは簡単だと思う。
しかし、実行する人は少ないです。

感謝の気持ちを持つことは簡単にできますが、
(簡単でもないが)
感謝を形にすることは難しいだと思います。


強い人間とは?

答えは、感謝できる人間だと思う。

そんなきれいごとはどうでもいい。
そういう人もいると思います。
自分もきれいごとは嫌いです。

しかし、感謝できる人間は強い。これは事実だと思う。

しかも、心から感謝する人間。


それと同時に、

人はなぜ心からの感謝ができないのか?


誰か、他人から恩を受けたとか、援助を受けた場合、
下手をすると、その人の方が自分より上であり、
自分がその下であると認めなければならない、
と思う人がいる。

本当は、そこには上下関係などないし、
人は助けたり助けられたりして生きているのだから
問題はないはずなのだが、そう感じてしまう。

それが嫌だからなんだかんだ理由を付け
感謝しない。

または、一種の重荷と感じてしまう。
そんな人は、他人の助けを不必要に跳ね返したり
受け付けても、重荷と感じ、その人をいやになったり
してしまう。

そんなわけで、感謝するのは本当に難しい。


しかし、強い人、成功する人は、人間が素直なので、
お願いし、感謝することができる。

たとえどんな人にでも。


最近、強く強く思います。


自分も強い人間になるべく感謝を形にしていきます!


ありがとう。

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