Wednesday, February 3, 2010

やっぱり正しくないとダメ?

1、「唯一正しい答えはない」を前提して一カ月暮らしてみる

2、うまくいったらもう一カ月続けてみる


多くの人は「誰もが認める正しい答え」があり、それを使えばうまくいくと思っている。
正しい答えを探そうとしているとき、論理感やルール、やってはいけなそうなことといった、
自分の答えの外の世界が作った制約からはずれないことを考える。
また、だれが見ても非のうちどころがないことを目指そうとする。
このため答えを出すまで時間がかかってしまったり永遠に出てこなかったりする。
正しいか正しくないかより、「自分にとってうまくいくほう」かどうかで判断すると、より自由に答えを選べるようになる。
「世の中の基準を満たす答え」を出すように学校や会社で教えられても
一ヶ月間それを忘れてみる。
いま自分がいる状況のなかでうまくいくほうを選ぶ。
直感でいけそうなものがあったらそれをやり続け、うまくいかなかったら変えればいい。

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