目標は変えても、そのまっま持ち続けてもいいという条件で実行する。
だれもが、一度決めた目標を変えたり、捨てたりすることには抵抗がある。
ところが、いざ実行に移してみると、目標を立てるとき前提としていたことが間違っていたり、
やり続けても成功の兆しが見えなかったり、目標そのものを捨てたくなったりということが多数ある。
そんなとき、「目標を変えない、捨てない」ことを前提にすると、「目標の被害者」となって多くの不幸な出来事が起こる。
目標は捨ててもいいし、変えてもいい。
もちろんそのままでもOK。
目標を達成する道のりで新しくわかった事実やフィーリングを受け入れ、自分にとって「うまくいく」目標を自由に設定することで、「目標の被害者」の状態から解放される。
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